メギド運用簡単ガイド その19 バエル(with スプライト)

 

久しぶりに書きます!

いや、飽きたとかではなくほんとにネタが出てこなかったので…

 

さて今回紹介するメギドは…祖01、バエル!と専用オーブのスプライト!!

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攻撃力943、これじゃあ敵の防御力の影響強く受けてダメージしょっぱいんじゃない?と思ったそこのあなた!

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そこで出てくるのがこのオーブ、固定値ダメージ上昇特性を持つスプライト!

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(ちなみにLv1だと攻撃力上昇は50です)

 

ん?なんで固定値上昇が強いんだ?と思ったそこのあなた!

この固定値上昇と攻撃力上昇バフの組み合わせが非常に強力なんです!

 

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ここから番外編2のおさらいと強さ説明

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メギドにおけるダメージ計算とステータスや各種補正の関係は、簡単に書くと以下の式に表せます

 

[ (攻撃力) × { (攻撃力上昇割合) + 1}  × (技倍率)

  ー  (防御力) × { (防御力上昇割合) + 1} ]

  × (特効倍率) × (ダメージ補正)


つまり、攻撃力上昇をいくら積んでも、もとの攻撃力が低ければ防御力を上回りにくいため、ダメージがしょっぱくなる!

ではなぜ100程度の攻撃力固定値上昇は強いと言えるのか?それは…

攻撃力固定値上昇は攻撃力上昇割合ではなく、攻撃力に直接加算されるのだ!

例を見てみましょう。

 

固定値上昇100を加えた攻撃力は1043、元の攻撃力に11%攻撃力上昇をかけるとほぼこの数値に近づきます。そのため、固定値上昇100と攻撃力上昇11%で今回は比較します。

ここにフォラスのスキル(アタック強化 & 攻撃力上昇20%)をかけてみましょう。その際の固定値上昇と割合上昇の攻撃力の差異を見てみると…

 

固定値上昇… ( 943 + 100 ) × ( 0.2 + 1 ) = 1251.6

割合上昇… ( 943 ) × ( 0.11 + 0.2 + 1 ) = 1235.33

 

なんと固定値上昇の方が割合上昇より攻撃力が高くなるのです!そしてこの攻撃力上昇割合が高くなれば高くなるほど、固定値上昇の恩恵は大きくなる!

 

ちなみに霊宝のステータス固定値上昇も同じことが言えます。そのためバエルやブネのような、元の攻撃力が低いアタッカーほど攻撃力上昇の恩恵は大きいといえます。

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ここまで説明

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では、具体的な編成例を見てみましょう。

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そしてこの編成の動かし方はこんなにシンプル!

 

バエルとブエルが覚醒するまで

・ブエル…スキル連打

・バエル…残りのフォトン(覚醒するまで)

 

ブエル覚醒時

・ブエル…覚醒スキル(後列アタック強化)、残りのスキル

・バエル…チャージ or アタック(覚醒するまで)

 

バエル覚醒

・ブエル…オーブ、(アタックが余れば)奥義

・バエル…オーブ → 奥義

 

基本ブエルにスキル、バエルにそれ以外を積めばOK!そしてバエル奥義に合わせてブエル奥義を使えれば、スプライトで全体化しまバエル奥義で味方全体に追加されるチャージを強化して使える!そのため覚醒ゲージの再充填が容易になるのだ!

 

みんなもぜひ、スプライト復刻したら獲得して全体化奥義ブンブンしてみてね!